傷害・後遺障害部分の慰謝料比較(単位 万円)

傷害部分慰謝料

名古屋といえば、海老フリャー、味噌カツ、手羽先の唐揚げ、高級路線ではひつまぶしが有名ですが、
名古屋紛センにおける示談の斡旋では、被害者は、思いっきり舐められています。
受傷6カ月の慰謝料ですが、保険屋さんなら64万3000円、紛センに持ち込むと青本基準の最低額、76万円の提示となっています。
これがお隣の浜松なら、89万円で解決となるのです。

14級9号が認定されても、保険屋さんなら104万3000円、名古屋の紛センでは、166万円です。
私が住んでいる大津市なら190万円、新潟県民なら199万円が支払われるというのに?

後遺障害部分慰謝料

私は、2012年から、名古屋で月1回の定例無料相談会を開催しています。
3カ月サイクルで浜松や静岡でも無料相談会をしていますが、損害賠償の相談になると、名古屋ではトーンダウン、浜松や静岡では、追い風が吹いて、勢いがつくのです。
保険屋さんがショボイのは全国区ですが、名古屋では、紛センもショボイのです。
東京の紛センを100とすると、名古屋は83%、大阪は95%の賠償比率となっています。

同じ財団法人交通事故紛争処理センターの組織であるのに、どうしてなの?
1票の格差、非嫡出子の相続格差では違憲判決が出ています。
だとするなら、本件の地域間格差も違憲を構成しているのではないか?

いずれにしても、名古屋の紛センを利用する市民と弁護士は、声を上げなければなりません。

なんだ、名古屋のことかって、安心していませんか?
名古屋紛センは、名古屋高等裁判所の管内ですから、愛知県だけではなく、富山県・石川県・福井県・岐阜県・三重県も含まれているのです。
中部ブロックの皆様は、なんとかせんと、いかんがね!

その点、東京紛センの対応が受けられる被害者は幸せです。
東京高等裁判所管内は、東京都以外に、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県・静岡県の10県を網羅しています。

つくば・宇都宮・高崎・大宮・厚木・相模原・新潟・長岡・上越・甲府・長野・浜松・静岡で無料相談会を展開しているのは、東京高裁管内の制覇を目的としているのです。
2014年は、千葉県にも踏み込む予定を立てています。