Q 和解に応じるには?

 母、72歳ですが、自転車を運転中、車に跳ねられ亡くなりました。
現在、損害賠償請求訴訟を提起し、裁判中です。
このほど、裁判所より和解案が提示されました。
過失割合は、10:90で和解金が4320万円、内解決金として393万円が認められています。
弁護士費用と印紙代はこれで賄うことができます。
過失相殺分の437万円は、私が加入する人身傷害保険より支払われると思います。
判決まで行けば、遅延損害金が加算されると思いますが、皆さんなら和解に応じますか?
事故後1年7カ月を経過しています。

私なら、和解には応じません。

不十分です。
私なら、和解には応じません。
遅延損害金、弁護士費用は、和解であっても請求することができるのです。
弁護士がシッカリと請求すれば、調整金の名目で、これらは認められています。
あなたが依頼した弁護士がポンスケなのです。
これで和解なら、笑われますよ!

 Q よくある質問、傷害部分の慰謝料を先に?

 はじめまして、突然の指名失礼いたします。
質問します。
去年の12月に事故受傷し、ちょうど1年になります。
保険屋さんからも、1年以上は治療費の支払いはできないと言われ、後遺障害診断書の送付を待っているところです。
後遺障害の認定には、40日前後を要するとのことですが、その間に通院の慰謝料を請求することができますか

ヤフーの知恵袋、私に指名回答が求められています。
私は現在もカテゴリーマスターですが、知恵袋からは、2年以上も前に撤退しています。
再登板を求めるメールがたくさん寄せられていますが、それは絶対にあり得ません。
顔が見えない、男女の区別、住所も名前も不明な掲示板の回答に限界を感じて、撤退したからです。
有象無象の嫉妬勢力に嫌気がさしたこともあります。
なにより、回答すべきメール数が膨大で、知恵袋に浮気する時間もありません。

さて、NPO交通事故110番が想定する実利ある解決とは、
後遺障害を獲得して、地方裁判所支払基準で解決することです。
弁護士に依頼するか、それとも、ご自身で紛センに出向くかの選択です。

現状は、後遺障害診断の手前です。
ここで傷害部分の示談をすることは、保険屋さんにとって、思う壺です。
なぜなら、ショボイ任意保険支払基準で決着がつくからです。

後遺障害について、被害者請求で申請され、等級認定後に紛センもしくは弁護士に依頼すれば、損害の全額を地方裁判所支払基準で回収することができます。

「あわてる乞食は貰いが少ない!」 と言うではありませんか!

○弁護士目線

毎日の相談メール、無料相談会でよくある質問です。
不思議でならないのは、すでに弁護士に依頼して訴訟を展開中であるのに、依頼している弁護士には、確認することをためらい、無関係の私に質問してくるパターンです。
「成り行きから敗訴しそうなので、勝つための戦略を教えてほしい?」
「逆転ホームランとなる判例を検索してほしい?」
厚顔無恥の厚かましいパターンもあります。
「そんなことは、あなたの弁護士に確認すべきことではありませんか?」
これが私の本音であり、その通りに回答してシャットアウトしています。

今、私は全国の100の法律事務所に交通事故サービスセンターを立ち上げるべく、弁護士との合同無料相談会に奔走しています。

実際の相談会では、私やチーム110の仲間が、腱反射テスト、膝関節の動揺性のチェック、肩関節、手関節の可動域の測定を行い、近い将来の症状固定段階で、確実に後遺障害等級をゲットするにはどうしたらいいか? 真剣に議論しています。
必要があれば、チーム110の仲間が被害者に同行して新しい治療先を紹介、転院も促しています。

すでに等級が認定、保険屋さんからは損害の積算が提示されている被害者の相談もあります。
これは、弁護士マターですから、ボランティア参加の弁護士が、具体的な解決法をお教えしています。

法律事務所が、外傷と後遺障害をマスターして、事務所としてM/Cが活動をはじめれば、保険屋さんのサービスセンターに匹敵する、被害者にとってのサービスセンターが確立します。
これが全国に100カ所となれば、保険屋さんにとっては大きな脅威となります。
計画はスタートしたばかりですが、今年中に20カ所のサービスセンターを実現します。